会員制ラウンジは18歳から働ける!お店選びのポイントと18歳から働くコツを解説
「会員制ラウンジは18歳からでも働ける?」
「高校卒業したらすぐに会員制ラウンジで働きたい!」
「18歳の会員制ラウンジ嬢はお客さんウケがいいの?」
このような疑問・お悩みにお答えします!
Contents
会員制ラウンジは高校を卒業した18歳以上なら働ける
会員制ラウンジは、高校を卒業していれば18歳からでも働けるお店が多く存在します。
まだお酒を飲めない未成年であっても募集を受け付けているので、興味があれば18歳からラウンジ嬢の仕事に挑戦してみるのもいいでしょう。
ただし、18歳から会員制ラウンジで働くなら、気を付けたいポイントやお店選びのコツを押さえておく必要があります。
以下では、18歳から会員制ラウンジで働くなら知っておきたいことを解説するので、「18歳になったら会員制ラウンジで働きたい!」と考えている方は、ぜひ参考にしてください♪
18歳の会員制ラウンジ嬢は売れる?18歳で働く魅力とは
18歳から会員制ラウンジで働くことには、ほかの仕事やバイトでは得られないさまざまな魅力があります。
まずは、18歳から会員制ラウンジで働く魅力を、3つのポイントでご覧ください!
若いことはお客様ウケがいい
男性は若い女性を好む傾向にあり、会員制ラウンジでもその考え方は大切にされています。
そして18歳は、法律の範囲内で会員制ラウンジ嬢として働ける最低年齢です。
つまり、ほかのどのラウンジ嬢よりも若く、お客様ウケも抜群!
「18歳であること」が会員制ラウンジで働くうえでの武器になるので、お店での需要は非常に高いといえます。
18歳である期間は、長くてもたったの1年間。
10代である期間も長くて2年だけです。
だからこそ、10代であることは貴重な武器なので、期間を逃さず活用しましょう♪
お酒を飲まなくても嫌がられない
会員制ラウンジはお酒が出る場で、お客様もラウンジ嬢と一緒にお酒を飲めることを楽しみに来店する方も多いです。
そのため会員制ラウンジで働く場合、お客様からお酒を勧められ、飲まざるをえない場面も出てくるでしょう。
しかし、18歳であればはっきりとお酒を断ってもお客様に不快な思いをさせずに済みます。
18歳は成人年齢ではありますが、まだ飲酒・喫煙は法的に認められていません。
万が一酔ったお客様に飲まされそうになっても、スタッフが止めてくれるので、安心して働けますよ♪
風営法が厳しいからこそ、お店も違法である未成年飲酒は避けたいんです!
お酒が出る場ではありますが、自分はお酒を飲まなくても接客できるので、接客におけるストレスを減らせることも魅力の1つです。
若いうちからハイクラスな経験ができる
会員制ラウンジに来店するお客様は、社会的地位が高い方や高収入な方など、ハイクラスな方ばかりです。
会員制ラウンジで得られる「ハイクラスな経験」として、以下のことが挙げられます。
会員制ラウンジで得られる経験
- 社会的地位の高い方と接する機会
- テーブルマナーや作法が身に付く高級店での食事
- プレゼントなどで一流ブランドの物を持つこと
会員制ラウンジでは、店内で社会的地位の高いお客様と接するだけでなく、連絡先を交換して繋がりを持つことも珍しくありません。
また同伴やアフターで一流の飲食店に連れていってもらえたり、プレゼントで一流ブランドの物をいただく場合もあります。
10代のうちからハイクラスな方との交流を持てば、社会勉強になるだけでなく、質が高いものを知る貴重な機会を得られるでしょう。
18歳から働ける会員制ラウンジの選び方
18歳から会員制ラウンジで働くなら、お店選びが重要です。
お店によって「18歳であること」が強力な武器になる場合もあれば、そうでない場合もあります。
以下では、18歳から働ける会員制ラウンジを選ぶポイントを解説します♪
求人で18歳から働けることを明言しているお店を選ぶ
会員制ラウンジのなかには、18歳から働けるお店が多いですが、なかには20歳以上のラウンジ嬢を求めているお店もあります。
これは「接客時にはお酒を飲んでほしい」「お酒の席で万が一にも未成年飲酒があってはいけない」などのお店側の考えがあるからです。
そのため、まずは求人をチェックして「18歳でも働けるのかどうか」をチェックしましょう。
求人に明記がない場合は、求人などに設けられた問い合わせフォームから確認できる場合もあるので、気軽に問い合わせしてみてください♪
ニューオープンのお店に注目する
18歳から会員制ラウンジで働くなら、ニューオープンのお店に注目しましょう。
18歳であることは、会員制ラウンジの仕事において強い武器になりますが、ほとんどの場合が未経験です。
そのため接客面ではほかのラウンジ嬢に後れを取ってしまう可能性があるでしょう。
しかし、ニューオープンのお店ならキャストをゼロから募集しているため枠が空いている可能性が高く、さらにキャスト教育に長けたスタッフが在籍している場合もあります。
そのためニューオープンのお店を狙えば、採用率はさらに高まるといえるでしょう。
有名すぎる会員制ラウンジは避ける
有名すぎる会員制ラウンジの求人に応募することは、避けるのが無難です。
有名な会員制ラウンジともなれば、人気のラウンジ嬢が必要な人数揃っており、「よほど有望な子でないと新しくラウンジ嬢を採用しない」と考えている場合もあります。
人気店で働くラウンジ嬢は、接客スキル・教養・容姿などあらゆる面で秀でた女性ばかり。
18歳であることはたしかに貴重な武器になりえますが、人気店ではまったく通用しない可能性もあるため、有名店は避けて求人を選びましょう。
求人サイトに求人を出していないお店は避ける
SNSなどをチェックしてみると、求人を出している会員制ラウンジが目に留まる場合もあるでしょう。
気になるお店を見つけたら、まずは求人サイトに求人を出しているかどうか、チェックしてみてください。
そして、求人サイトに求人がないお店への応募は避けましょう。
求人サイトに掲載がないお店を避けるべき理由
- 法に則った経営をしていない可能性があるから
- 求人掲載費用をケチらなければいけないほど経営が危うい可能性があるから
求人サイトでは、掲載元のお店から掲載費用をもらったうえで、求人を掲載しています。
また掲載する際は、求人に応募する女の子を守るため「合法的な経営をしているか」を厳しくチェックしたうえで掲載しているのです。
そのため、求人サイトに掲載がないということは、求人サイトのチェックを通らなかったか、掲載費用をケチっている可能性が高いでしょう。
基本的には求人サイトに掲載の有無があるかチェックしたうえで、お店を選びましょう♪
トラブルは避けたい!18歳が会員制ラウンジで働く注意点
18歳から会員制ラウンジで働くことにはさまざまなメリットがあります。
しかし、18歳からだと夜のお店での接客が初めての方ばかり。
だからこそ、注意点をよく守って会員制ラウンジの仕事に挑戦しましょう♪
18歳が会員制ラウンジで働くなら必ず守りたい注意点を、3つご紹介します!
必ず顔写真付きの身分証明書を持参する
面接に参加するときは、必ず顔写真付きの身分証明書を提出しましょう。
会員制ラウンジをはじめとした、夜間に営業しているお店は、風営法上の理由から18歳未満は働けません。
つまり、18歳未満の女性が働くことを認めた時点で、お店は違法で営業してしまうことになるのです…!
だからこそ、会員制ラウンジでは若い女性であればあるほど、年齢確認をきっちりと行っています。
面接や容姿の審査でクリアしても、身分証明書が無ければはっきりとした年齢確認ができず、そのまま体験入店したり入店の話に進めることはできません。
「18歳以上なのかそうでないか」が見た目ではわかりにくい年齢だからこそ、年齢をはっきりと証明できる身分証明書は忘れず持参しましょう。
友達と一緒に面接に行くのは避ける
会員制ラウンジの面接に、友達と一緒に行くことは避けましょう。
ガールズバーやキャバクラのなかには、友達と一緒に面接に参加することを歓迎している場合があります。
しかし、会員制ラウンジの場合はそうではありません。
会員制ラウンジでは、容姿・教養・マナーなどあらゆる部分で秀でた女性であることが求められます。
そのため、ときには「友達2人で来たけれど、採用レベルに達しているのは1人だけ」であるパターンも生まれるでしょう。
この場合「1人だけ合格にすれば2人の関係に角が立つかも」「友達と一緒じゃないと働かないって言われたらどうしよう」とさらに考えることが増えてしまいます。
そのため、2人ともよほどレベルが高くない限りは「2人とも不合格にする」選択を取るお店がほとんどでしょう。
もしあなたが合格レベルであっても、不合格にされる可能性があるので、友達と一緒に面接に行くことは避けるのが無難です。
会員制ラウンジの面接に受かるコツは?おすすめの志望動機を紹介!
お金の管理は徹底しておく
会員制ラウンジの面接に合格して、働き始めてからも注意が必要です。
なかでも要注意なのが金銭感覚で、会員制ラウンジで働くからこそ、お金の管理や使い方には気をつけましょう。
会員制ラウンジは、お客様から好かれれば高収入を期待できるだけでなく、同伴やアフターをきっかけに高級店に出入りする機会も増えます。
そのため、お金に余裕が生まれるだけでなく、一流なものでなければ満足できないと感じてしまう場合もあるでしょう。
その結果「会員制ラウンジは学生の間だけのバイト」だと思って始めても、ラウンジ嬢としてのハイクラスな生活から抜け出せなくなってしまう可能性があります。
学校を卒業して社会人になってから、一般的な会社で得られる給料では満足できず、ラウンジ嬢の仕事をやめられなくなってしまう可能性もあるため、お金の管理や価値観については、定期的に見直すことが大切です。
18歳であることを武器にして会員制ラウンジの仕事に挑戦しよう
18歳からでも会員制ラウンジ嬢として働くことは可能です。
むしろ18歳であることは、会員制ラウンジの接客において武器になるので、興味があればすぐに挑戦するのもよいでしょう。
ただし、18歳から会員制ラウンジで働くなら、働くうえでの注意点をよく守っておくことが大切です。
18歳から働くとなると、多くの場合はほかの仕事を経験しないまま、未経験で働くことになります。
だからこそ、将来的な生活や働き方に支障が出ないよう気を付けてくださいね♪
また、18歳から会員制ラウンジで働くなら、お店の選び方も重要です。