【完全版】キャバ嬢の営業LINE(ライン)攻略!内容と頻度がポイント!

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・キャバクラで働いているけど、営業LINEの仕方がわからない…

・LINE苦手なんだけど、営業はした方がいいのかな…

・うざいお客さんからLINE来るんだけどどうしよう…

・お世話になっているお客さんにはどれくらいのペースでLINEした方がいいのかな…

キャバクラで働いていると、営業LINEが非常に大事になってきます!

しかし、うまく来客につなげることは難しいことも事実です(^_^;)

この記事を読んで、お客さんを上手にコントロールできるようになりましょう!

ちなみに、いま流行中の会員制ラウンジでは、客質もよく営業しがいのある男性がいっぱい集まっています(^^)

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キャバ嬢が営業LINEを頑張った方がよい理由

POINT

  • 自分のお客さんが来ることで稼げる
  • お店からの評価が上がる
  • お客さんを厳選できる

キャバ嬢にとって、営業LINEから来客につなげることは、非常に重要なスキルとなっています。

LINEで営業を行うことで、こちらにどのようなメリットがあるのでしょうか?

自分のお客さんが来ることで稼げる

まずなにより、自分指名のお客さんが来てくれることで、こちらも稼ぎやすくなります。

ドリンクバックや指名バック、同伴からの来店であれば、それなりのバックも期待できます。

ノルマやペナルティで給料が減らされる心配も減りますね(^^)

お店からの評価が上がる

そして集客を成功させることによって、あなた自身の評価が上がります。

お店側もあなたのことを「お客さんを呼べるキャスト」という認識になるので、出勤調整がかかる心配も減りますし、より質のよい新規席につかせてもらえる可能性も上がります。

お客さんを厳選できる

また、営業LINEを複数名行っていく中で、その人達の質も判別できる機会にもなります。

お客さんの中にはストーカー気質の方や、そもそもフィーリングが合わない方もいるかと思います。

そのようなお客さんを上手にコントロールする必要もありますが、あなた指名のお客さんを紳士的な方で固めることができれば、客質の悪いお客さんの相手をしなければいけない場面が減ることになります。

できるだけ良質なお客さんに力を入れて、お客さんに困っていなければ、悪質なお客さんは徐々に切っていくという流れで、よりよい環境を自分自身で作っていきましょう(*^^*)

【LINEの頻度】営業LINEを送るペースやタイミングは?

それではここからは、営業LINEを送る頻度やタイミングを解説していきます!

のちほど解説しますが、共通して必要があることはこちらです!

  • お礼のLINE・記念日のLINEは必ず入れること
  • 稀にプライベート感のあるLINEを送ること

まずはお客さんのタイプ別に、適切なLINEの頻度を解説していきます!

タイプ別!営業LINEの頻度や返信スピード

まず、LINEでうまく営業をするためには、初めて席に着いた時に、お客さんの性格や遊び方をうまくヒアリングしておく必要があります。

そして趣味や性格などを知っておくのも大事ですが、とくに知っておきたいいのは、その人がキャバクラにどのくらいの頻度で飲みにいくのかです。

その人が頻繁にキャバクラに行くタイプであれば、リピートが充分見込めますよね!

なので、ファーストコンタクトでできるだけ情報を掴み、リピートがあるかどうかを判別して、LINEをうまく使い分けましょう(^^)

それではタイプ別に解説していきます!

【リピートがあるかわからないお客さん】

あまり情報がないお客さん、リピートがあるかわからないお客さんに対しては、その人がどのような人なのかをLINEで掴むことからはじめる必要があります。

しかし、こちらに興味がなさそうなお客さんであれば、リピートは難しいので、まずはこちらに興味があるかどうかを判別する必要があります。

そのためにも、来店してくれた翌日のお礼のLINEは、自撮りの写真を添えるなりして、全力でお客さんの興味を引くLINEを送ってみてください!

そしてその日のうちにあまり興味を引けなければ、他のお客さんに力を注いでください!

他に営業をかけるお客さんがいなければ別ですが、最初の接客でLINEを交換したのに情報がないという状況はあまりよくありません(^_^;)

そのためにも、最初の接客の段階で、リピートの可能性があるかどうかをしっかりと判別しましょう。

【週1回以上は来店の見込みがあるお客さん】

キャバクラで週1回は遊ぶというお客さんは、比較的お金に余裕がある場合が多いです。

「週1回以上は来店の見込みがある」というのは、キャバクラ自体で毎週遊ぶ人で、他のお店に遊びに行っている余裕があるのであれば、当然こちらにも来店の見込みがありますよね(^^♪

なので、頻繁に夜遊びをしているお客さんは、積極的に営業を送ってみてください!

頻度に関しては、お礼のLINEや誕生日などの記念日はもちろんのこと、些細なことでも積極的にLINEを入れて大丈夫です!

ラリーが続く内容を心掛け、相手の生活パターンを知り、LINEが返信できる時間帯を狙って積極的にLINEをしましょう。

営業をするうえで大切なことは、お客さんを知ることです。

お客さんの情報が少ないうちは、積極的に質問をして、相手の生活パターンや趣味趣向を探るための質問でラリーを続けましょう。

ただしつこすぎると思われるとよくないので、内容はもちろんのこと、相手から返信がなければ2~3日は空けておきましょう。

LINEの内容については、次章で解説していきますので、最後までご覧になっていただきたいです。

【月1回以上は来店の見込みがあるお客さん】

「月1回以上は来店の見込みがある」というのは、月1回以上はキャバクラなどに飲み歩いているお客さんが該当します。

月に数回程度で飲み歩いているお客さんが、数で考えると一番多いかと考えられます。

そういった人のパターンは何通りかあって、

  • お金にそこまで余裕はないが、飲みに行くのが好きな人
  • プライベートが忙しく、飲みに行く時間をあまり確保できない人
  • なにかの付き合いで飲みに出歩くが、自分からはあまり行かない人

これらを区別して、営業の頻度を変えるべきです。

この中でも、忙しくて行きたいけど毎週は行けないというお客さんは、来られる時にはお金を使ってくれる可能性があるので、気を使って営業を行ってください。

そしてこのようなお客さんには、基本的には無理に営業LINEを送りすぎるのは逆効果です。

それよりはまず、次に来る日を2人で約束できれば、LINEは軽いラリー程度で問題ありません。

ラリーが途切れるのであれば、数日に一回は写真を添えてプライベートなLINEを送ってあげましょう。

来店の約束が難しい場合は、次章で解説する「LINEの内容」をぜひご覧になってみてください。

その代わり、LINEの中身には気を使って、次回来店する日が楽しみになるようなLINEを送りましょう。

お金にそこまで余裕がない人や、そもそも自分からはあまり行かない人は、無理に営業を入れず、「暇な時にワンセットでも来てくれればいい」といった感覚で、週に1回程度、近況報告のようなLINEを入れておきましょう!

お礼のLINE・記念日のLINEは必ず入れる

前にもお伝えしましたが、お礼のLINEと誕生日など記念日のLINEは、必ず入れるようにしておきましょう。

いままで営業LINEを送れていない人だとしても、それがきっかけで来てくれる可能性もあります。

お礼のLINEも、次回の来店につながる行為ですし、マナーとして忘れずにおくるようにしておきましょう。

プライベート感のあるLINEを低頻度で送る

次回の来店を決めたり、相手の情報を得たりすることも重要ですが、営業の雰囲気を出しすぎると、冷めてしまう人も多いです。

むしろ自分のプライベートを、写真や相談といった形で相手に共有することで、お客さんは親しみをもちやすくなります。

相手の心を開くのが難しいと感じた場合は、まずはこちらが何者かをアピールすることは、営業以外でも非常に重要です。

とくに相手が男性なのであれば、男性が喜ぶようなLINEを送ってあげると効果バツグンです(*^^*)

【LINEの内容】営業LINEはなにを送ればいい?

ここからはお客さんに送るLINEの内容について解説していきます。

大まかに分けて、営業とプライベートで区別していきますが、

  • 営業LINEは、お客様の来店につながりうるLINE
  • プライベートLINEは、お客様と仲良くなるためのLINE

といった認識で使い分けましょう(^^♪

営業LINEの内容と注意点

営業LINEの内容は、単刀直入に「来てくれませんか?」「同伴したいです」といよりは、なにか約束をこじつけて、次回の来店日を決めることをオススメします。

  • 相手がオススメするご飯屋さんに行きたい
  • 相手の趣味に興味があるから教えてほしい
  • お客さんに夢や目標があれば、報告しにきてほしい

など、会うための口実を作る流れで、自然に来店を決めましょう。

プライベートで会いたがる人も多くいますが、そこは忙しいということで、なにか設定を作っておきましょう。

それでも引き下がらないお客さんは、質のよいお客さんとはいえないので、優先度を下げて問題ありません。

営業LINEはあくまで、あなたにお金を使ってくれるお客さんに力を注いで、効率よく営業を行いましょう。

プライベートLINEの内容と注意点

お客さんに自然な流れで営業を行うには、お客さんと親しくなるためのプライベートLINEも必要です。

このプライベートLINEにも目的を定め、

  • 相手と仲良くなるために、こちらのプライベートも共有して話のきっかけを作る
  • 相手の情報(稼ぎ、趣味趣向、生活パターン)を掴むために話を盛り上げる

これらのために、プライベートLINEを送ってみましょう。

あまりにプライベートを出しすぎると、お客さんが自分に好意をもっていると変な勘違いをしたり、安くみられてしまったりする場合もあるので、頻度は抑えめにして、あなたのプライベートにもしっかりと希少価値をもたせましょう。

そうすることで、あなたのことをさらに知りたいと思えるようになりますし、プライベートを見せること自体が特別なサービスとなり武器になります。

そして何度も言うように、来店の見込みがるお客さん、お金を使ってくれるお客さんに向けて、力を注いでLINEを行いましょう。

【LINEのテクニック】売れるキャバ嬢になるための小技

POINT

  • タイムラインを活用する
  • 男ウケする絵文字やスタンプを利用する
  • たまに男の妄想を駆り立てる様なLINEをする
  • 特別感の演出

ここからは、男性があなたに興味をもってもらうためのLINEのテクニックを解説していきます。

タイムラインを活用する

LINEのタイムラインを使うことは営業において非常に便利です。

イベント日や暇な日を、タイムラインで伝えることもできますし、なにかプライベートな投稿をすることで、お客さんとの話のきっかけを作れます。

中にはキャバクラで働くことをあまり公表したくない人もいると思いますが、そういった方はSNSで別アカウントを作って、仕事用に活用するのもオススメです!

男ウケする絵文字やスタンプを利用する

なんだかんだお客さんは男性なので、LINEでも愛想がよい方が喜びます!

絵文字やスタンプは男性が喜ぶような、ハートや可愛いスタンプを使って、興味を引くLINEを心掛けましょう!

初期のスタンプは使わない様に気を付けてください(^_^;)

たまに男の妄想を駆り立てるようなラインをする

男性は、下心をくすぐるLINEにめっぽう弱いです。

プライベートLINEの一環ではあるのですが、オフショットや際どい写真などを、ここぞという時に使ってみれば非常に効果はあります!

必ず来店してほしいお客様や、返信が少なくなって困っているお客さんなどには、最終兵器としてオススメです( ;∀;)

【特別感の演出】あなたに会いたくさせるLINEとは?

POINT

  • お客さんに自分だけのあだ名をつける
  • 共通の目標を設定する
  • 写真を添えてみる

LINEのテクニックの一部ですが、お客さんに特別感の演出は非常に有効です。

先ほど伝えたテクニックは主に色仕掛けになりますが、それらに頼りすぎると、質の悪いお客さんも呼び寄せてしまったり、安っぽく見られてしまったりすることから、使い方を間違えると悪質な客層をこちらから作り出してしまう恐れもあります。

女性の色を武器にすることも重要な要素ですが、特別感を演出することで信頼を得るテクニックを使いこなせれば、より質のよいお客さんを捕まえられます(^^♪

お客さんに自分だけのあだ名をつける

まず相手に印象を残すためにも、お客さんに自分だけのあだ名をつけることは非常に有効です!

さらに言えば、お互いにあだ名をつけあえば、相手の記憶にも残りますし、親密度も上がります(^^♪

LINEではなくても、初めて接客する時にそれができれば、翌日のLINEでも使うことができますし、手軽に特別感を演出できます!

共通の目標を設定する

なにか2人の間で共通の目標を設定できれば、LINEのネタにもなりますし、来店するきっかけを作りやすくなります。

  • ダイエットを目標にしてLINEで近況報告していき、目標を達成したら実際に会って見せにきてもらう
  • 仕事での目標を設定して、達成したらお祝いとして会う口実にする
  • 趣味の話から、約束や目標を設定して、会いにきてくれる口実に使う

など、なんでもいいので目標や約束を設定して会う口実を作ってみましょう!

それが2人だけの話のネタになり、2人の関係は特別なものとなります(^^♪

相手に目標を立ててもいいですし、こちらに目標を立ててもいいです!

会いにきてもらう口実作りや、話のネタとしても、共通の目標や約束を作ってみましょう。

写真を添えてみる

先に解説しましたが、プライベートで写真を送るというのは、親しみをもてますし非常に効果的です(*^^*)

なにも自撮りだけではなく、今日食べたものや、綺麗に感じた風景などでも構いません。

お客さんと話題に上がった関連のあるものを写真に撮って送れたりすれば、盛り上がること間違いなしです!!

仲良くしてほしいお客さんや質のよいお客さんには、気軽に写真を送ってみましょう!

文章よりも伝わるものが、写真にはありますよ(^^)

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いかがでしたか?(^^)

LINEで営業を行うのは、主に来店を促すことが目的ですが、お客さんを知ることで、より接客しやすくなるというメリットもあります!

でも変なお客さんばっかりで、営業しても無意味な時が多いんだよね…

そのような場合もありますよね( ;∀;)

ケチなお客さんや、セクハラが多いお客さんが多い場合は、営業を行うのも一苦労ですし、成果が出たとしてもうまくコントロールできなかったり…

そういった方は、思い切って店を替えてみましょう!!

いま圧倒的に客質がよく稼ぎやすいのは、会員制ラウンジです!!

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