【お客さんウケ抜群】会員制ラウンジでおすすめのネイルは?注目デザインを解説
「会員制ラウンジではネイルをする必要はある? 」
「会員制ラウンジのお客さんウケの良いネイルが知りたい!」
「ラウンジ嬢がネイルで気をつけるべきことは?」
このような疑問に答えていきます!
Contents
会員制ラウンジではネイルは必須?
会員制ラウンジは私服OKとはいえ、ある程度の容姿のレベルは求められますし、お店に出るときはしっかりと身だしなみを整えなければいけません。
では、爪先はどうなのでしょうか?
会員制ラウンジで働く上でネイルはするべきなのか、どんなネイルが良いのか。
まずは会員制ラウンジでのネイル事情からご紹介いたします!
手元はお客さんに見られやすい場所!
まず結論として、会員制ラウンジでは爪を整えることがとても重要です。
お客さんはラウンジ嬢の顔やスタイル同様、実は容姿を細かなところまでしっかりと見ています…!
中でも手元は、ラウンジ嬢がお客さんに見られやすい場所。
ラウンジ嬢はお客さんにお酌をしたり、タバコに火を点けたりといった仕事が必要ありません。
ですがお客さんの隣に座り、一緒にお酒を飲みながらおしゃべりをする以上は、手元を見られる機会は少なくないのです。
服装やヘアメイクはバッチリ決めているのに爪だけすっぴんだと、なんだかアンバランスに見えてしまいますよね。
一度「他はキレイなのに爪だけ整えてないんだ…なんだか残念な子だなぁ」とお客さんに思われたら、お客さんに悪い印象を与えてしまいます(>_<)
そうならないようにするためにも、爪はキレイに整えておきましょう♪
ゴテゴテしたネイルはむしろNG
「ナイトワーク」と「ネイル」。この2つのワードから、ゴテゴテとした派手なネイルを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?
しかしこうしたネイルは男性ウケが悪く、さらに近年の会員制ラウンジ、ひいてはナイトワーク業界全体で見ても「時代遅れ」な認識が広まっています!
ここで、爪を整える上で避けたいネイルの特徴についてご覧ください。
会員制ラウンジでのNGネイル
- 日常生活に支障が出そうな長すぎるスカルプネイル
- 石やモチーフが全爪にびっしり敷き詰められたビジューネイル
- 原色や柄が多用された派手カラーのネイル
そもそも男性は、自分がネイルアートをする機会がない方が多いため、女性のネイルに対するこだわりやおしゃれ意識にもあまり興味がありません。
けれど整えていない爪は、それはそれで印象ダウン…。
だからこそ「ほどほどに」ナチュラルで「しっかりと」キレイなネイルが求められるのです(^o^)/
ナチュラル&清潔感のあるネイルが主流
では、逆にどんなネイルが会員制ラウンジではウケるのか。
その特徴について、まずはポイント別にご覧ください。
会員制ラウンジでおすすめのネイル
- ナチュラルなヌーディー・パステルカラーネイル
- 短めまたはやや指先が隠れる程度の常識的な長さのネイル
- 派手すぎない、さりげないデザインで魅せる上品ネイル
ナイトワークだからといって、ネイルは「目立つこと」にこだわる必要はありません。
大切なのはナチュラルな範囲内で、ラウンジ嬢としてお店で働く際の服装やヘアメイクに馴染むものを選ぶこと。
ネイルもおしゃれの一環です。トータルでキレイに見えるよう、ネイルもラウンジで働く際の服装に合わせた上品で女性らしいデザインを選びましょう^^
もちろんネイルだけでなく、会員制ラウンジでの身だしなみはトータルで整えたいところ。
こちらの記事ではラウンジ嬢におすすめの服装やコスト事情について解説しているため、合わせて参考にしてみてください♪
会員制ラウンジでお客さんウケが良いネイルデザイン5選
「上品で派手すぎないネイル」と言えど、具体的にどんなネイルが好まれるのかは気になるところですよね。
ここでは特に会員制ラウンジのお客さんウケが良いおすすめのネイルデザインについてご紹介します♪
会員制ラウンジで働く際は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
①シンプルなワンカラーネイル
あまり多くの色や柄を多用しすぎると、ネイルは派手な印象になってしまいます。
そのためまず挑戦するなら、シンプルに爪を1色に塗るワンカラーネイルから挑戦してみるのが良いでしょう。
もちろん選ぶ色によって、ワンカラーネイルの印象はガラリと変わります。
中でもおすすめの色はご覧の通り。
ワンカラーネイルでおすすめのカラー
- 自爪に近いヌーディーピンクやベージュ
- フェミニンな印象が際立つパステル・くすみ系カラー
- 大人っぽく魅せるならワインレッドやブラウン
肌馴染みが良い色であれば、昼間は別の仕事をしている方でも選びやすいですよね。
基本的には淡い色のネイルが好まれる傾向にはありますが、例外としておすすめしたいのがこっくりとした深み系カラーです。
特にワインレッドやブラウンは肌の色を白くキレイに見せてくれる上、大人っぽい印象が際立ちます。
華やかなラウンジでの服装とも馴染みやすいため、色っぽく見せたい・お姉さん系ラウンジ嬢として働きたい方は、ぜひこれらのカラーも取り入れてみてください♪
②長持ちしやすいグラデーションネイル
多くのラウンジ嬢に支持されているのがグラデーションネイルです。
根元は自爪が透けるほど薄く、爪先にかけて濃くなっていくデザインはネイルアートでも定番ですよね。
特にグラデーションネイルでは、濃い色へとじんわりと変わっていくのはもちろん、ラメで濃淡を作るグラデーションも良いですね。
そしてこのグラデーションネイル最大の魅力は、ほかのネイルデザインと比べても長持ちしやすいことです。
爪は少しずつ伸びていき、根元の自爪部分が増えていくため定期的にお手入れをしなければいけません。
またネイルをした爪が伸びて自爪が見えていると、見た目にも不恰好ですよね…(^-^; )
しかし根元は自爪に近いグラデーションネイルなら、多少伸びても根元の自爪があまり気になりません。
もちろんお手入れは必要ですが、ほかのデザインに比べても楽しめる期間が長いことは、ネイルの頻度やコストを下げる上で大きなメリットですよね。
③デザイン豊富なフレンチネイル
長持ちしやすいネイルを前提にデザインを選ぶなら、フレンチネイルもおすすめです。
フレンチネイルは、爪先のみにデザインを施すネイルのこと。
根元にも色を塗りバイカラーのフレンチネイルを楽しむ方も多いですが、根元は自爪のままでもデザインが成立するため、多少伸びても気になりません。
フレンチネイルはワンカラーで爪先をキレイに彩るのはもちろん、爪先にラメを乗せたり、色の境目にラインストーンなどを乗せてアクセントを加えたり、デザインも非常に豊富です。
いろんなネイルを楽しみたいけれど派手すぎるネイルは避けたい…という方は、ぜひフレンチネイルも候補に入れてみてくださいね(^o^)/
④清潔感のある短めネイル
ネイルが重要なのはわかるけれど、昼間は別の仕事をしているからあまり派手なネイルは楽しめない…。
それなら、短めのネイルを選ぶのも良いでしょう。
たしかにネイルは長い方が面積が広く、さまざまなデザインを楽しめます。
しかし近年では清潔感を重視した短めネイルを選ぶ女性も増えており、それに合わせて短めのネイルでも映えるデザインが多く紹介されています。
短めネイルでおすすめのデザイン例
- どんな長さ・カラーでもキレイなワントーンネイル
- 爪先にちょこんと乗せるだけのホログラムネイル
- 爪が小さいからこそさりげなく輝くラメネイル
短い爪でも映えるデザインはさまざま。
短めネイルの需要は今どんどん増えているため、デザインも充実しています。
そのためネイリストさんに相談してお気に入りのデザインを決めていくのもおすすめです♪
⑤さりげないワンポイントネイル
派手なネイルがNGなのはわかるけど、ネイルでおしゃれを楽しみたい!それなら、デザインの幅が一気に広がるワンポイントネイルに挑戦するのも良いですね。
ワンポイントネイルとは、シンプルなネイルの上にストーンやモチーフを乗せてアレンジを加えたネイルのこと。
特に爪の根元にスワロフスキーやブリオンを乗せたネイルは定番ですよね。
こうしたワンポイントネイルを施すだけで、ただシンプルなだけではない華やかなデザインを楽しめますよ。
また、ネイルに使えるモチーフはほかにもたくさんあります。
ネイルシールやパール、メタルパーツなどがその1つです。
またすべての爪にワンポイントを加えるのではなく、片手指5本中1本だけにデザインを加えて変化を付けるのも良いでしょう。
ラウンジ嬢が知っておきたいネイルの注意点
ネイルはただお客さんウケの良いデザインを爪に施すだけではいけません。
髪と同じように、爪は日々伸び続けるものだからこそキレイにお手入れをしてネイルを楽しむことが大切です。
ここでネイルを続ける上で知っておきたい注意点についてご覧ください。
爪は何よりも清潔感を意識する
ネイルで何よりも大切にしたいのは、おしゃれよりも清潔感です。
例えばビジューネイルはキレイに並ぶストーンのモチーフがキレイですが、凹凸感がある以上そこに汚れが溜まりやすく、手洗いを一層念入りに行わなければ汚れや不潔感の原因になってしまいます。
またジェルネイルをして数週間も経つと自爪が一目見てわかるほどに伸びてきてしまい、不恰好なことはもちろん見る人に残念な印象を持たせてしまう可能性も…。
定期的にお手入れしてキレイな爪を保つ
ネイルし続けていると、爪は徐々に傷んできてしまいます。
特に爪先を長めにカットしているのであれば、ネイルケアは重点的に行いましょう。
例えば頻繁に保湿をして爪の健康状態を保ったり、定期的にネイルをオフして休ませたり。
しかし、定期的にお店に出ていればネイルをオフして休ませる時間なんて作れませんよね。
その場合はネイルサロンでスペシャルケアを受けたり、ネイルチップを使ったり、爪をケアする工夫も取り入れてみてください♪
会員制ラウンジでセルフネイルはアリ?
多くのラウンジ嬢は、ネイルサロンを利用して爪先を彩っています。
プロにお願いできるネイルサロンなら、仕上がりも美しいですが、1回あたり数千円と相応にコストが掛かりますよね。
そのコストを削るなら、定番はセルフネイルです。会員制ラウンジでセルフネイルは通用するのでしょうか?
その答えはYES。
爪先を美しく見せるためであれば、サロンネイルでもセルフネイルでもOKです。
しかし「美しいこと」が前提のため、耐久性に難のあるセルフネイルの場合はより頻繁にお手入れして美しい爪先を保ちましょう。
ネイルを含め、見た目が整っているかどうかは面接でもしっかりとチェックされています。
会員制ラウンジで合格する見た目が気になる方は、合わせてこちらの記事もご覧ください♪
まとめ
会員制ラウンジでのおしゃれは爪先から。
爪先は見逃しがちな場所ですが、実は顔や服装よりも清潔感や美しさが現れやすい場所です。
清潔感がありナチュラルなネイルを施すことで、隙のないキレイなラウンジ嬢を目指しましょう(´∀`)
もちろんラウンジで働くなら、身だしなみだけでなくお店選びもとても大切です。
会員制ラウンジで働こうと考えている方は、ぜひラウンジスチュワードに相談してみてください。
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