【世界一わかりやすい!】会員制ラウンジとは!?
Contents
ラウンジとは、、?
ー ラウンジとは何か。そう感じる読者も多いことでしょう。正直そのようなことは調べれば各サイトにて説明され尽くされています。
ですので、ここでは形式的な説明だけでなく、働いていた経験のある方のぶっちゃけ話を含めその実態をお伝えします。
それが、本当の意味の『説明』なのではないでしょうか。
とは言いつつ、、、
とは言いつつも、ラウンジについて形式的な説明を求めている方もいることでしょうし、説明するに越したことはないですので、ご説明させて頂きます。笑
そもそもラウンジ(lounge)とは、英語で待合室と言った意味です。この意味合いでは、ホテルや空港の待合室にも用いたりするのを見たことがあるのではないでしょうか?
つまり、ラウンジとは待合室といったゆったりとした居心地の良いコンセプトを継承しているのです。
次にがっつり形式的意味合いを知るためにwikipediaさんに尋ねてみます。
ラウンジとは、クラブとスナックバーの中間的位置付けの接待飲食店
いや、まずクラブとスナックバーって何?笑
と思った方もいることでしょう。私自身も最初このような説明を受け、同じ気持ちを味わったことを覚えています。
そこでまずは、ラウンジ・クラブ・キャバクラを比較することでその違いからラウンジを理解してみましょう。
ラウンジ
- 多くのお店でノルマペナルティなし
- 私服出勤ができる店舗が多い
- 基本的に仕事量を多く求められることはない
- コンセプトとしてキャスト女性もお客さんとしている
- 経営者や芸能人の来店もしばしばある
キャバクラ・クラブ
- 基本的にノルマペナルティがある
- ドレス出勤、ヘアメイクが基本
- 本指名数や売り上げなどの成果を求められる
- キャスト女性は従業員でお仕事という感がある
ややラウンジに肩入れしたような比較になってしまいましたが、キャバクラやクラブは仕事を求められその対価として給料が高いなど、この比較からは見えない違いがあります。
より詳細な比較はこちらの記事を→
気になる実態とは、、?
さて、前置きが長くなりましたが、ラウンジの実態に迫りましょう。
今回は、よくラウンジに関連した話題が事実かどうか実証することによってその実態を明らかにしていきます。
日払いって本当??
はい、本当です。
基本的にラウンジは日払い制度を取り入れています。中には次の日振込だったり、次回出勤日の日払いだったりしますが、
働いたその日にもらえるという考え方はラウンジの基本です。
そのため、空いた時間を有効に稼げるラウンジは時間の都合がつきづらい学生さんやお昼のお仕事をしている方からの人気が強いです。
また、ラウンジの特徴としては手渡しの給与のことが多いので、勤め先の会社やご両親にバレることも少なかったりします。
芸能人が来るって本当??
はい、本当です。
会員制という形を取ることが多いラウンジでは、誰も知っているような芸能人や経営者の来店も珍しいものではないです。
むしろありすぎて、初めは『え!!!あの人来たの!!??』みたいなテンションから『あ、今日はこの人来たんだ』的な認識に落ち着いていくと思います。笑
中には、芸能人目当てで働いている女性もちらほら見かけたりもします。
芸能人が来るというのは、冷静に西麻布などの立地を考えれば当然とも言えるのかもしれないですね。
ぶっちゃけ身バレとかってどうなの??
ほとんどないです。しかし、中には、、、
正直これは100%ないということはないです。ないと主張しているスカウトマンやサイトがあったら優しい目でそっとしてあげてください。
究極的な表現ですが、世の中に100%はないです。(いや、こんな言い方ずるいだろ。。。って思わないでください。笑)
ベッキーの不倫だってバレる時代です。ガチガチで調べられたらそりゃあバレます。でも、そこらへんの人間が調べてわかるとかのレベルではないです。
それがラウンジの安全性です。
いや、どっちなんだよという声が聞こえてきそうですが、要はバレることはとても少ないです。バレないようにしてた人がバレるというのは、数にしたら80人いたら1人くらいじゃないでしょうか?
バレる人というのは、ラウンジとかはあまり関係がなく、突然身に付けるものが変わったり、突然帰宅が遅くなったり、
多くはわかりやすい変化を周囲に察知されてしまう人たちです。(そういうところはうまくカモフラージュしましょう!笑)
本当に稀に、来店したお客さんに会いたくない人がいるというのはありますが、会員制ということもありますし、事前にお店の方に伝えておけばそのリスクも最小限に抑えることができることでしょう。
もちろん、私服出勤や会員制だったりするためキャバクラやクラブなどに比べればバレることは少ないことは間違い無いですが、あることにはある。そういうことです。
結局夜のお店なんじゃないの??
はい、そうです。
私は素直なので、正直に回答します。それは当然そうです。営業許可証に風俗営業一号(キャバクラ、クラブ、ラウンジなどはこれに該当)って書いてありますからね。
しかし、この疑問に興味を持つ方々は、夜のお店っぽさを気にしているのだと思います。それについては、改めて回答させて頂きます。
ラウンジにいわゆる夜っぽさがあるかどうかは厳密には個人差があるのでわかりかねますが、私を含め多くの方が言うには、そこまで夜感はないと思います。
まああるっちゃあります。しかし、そんなにないっていうニュアンスですかね。(例えるなら、富士急のええじゃないかもディズニーのゴースターもジェットコースターですが、その激しさは違いますよね。)
最後に
ー いかがでしたでしょうか?ラウンジについて知識があまり無かった人も既に経験済みといった人も満足して頂けたら幸いでございます。
最近になって聞くことも多くなったラウンジ。
ある意味働き方次第でその感想は違うと思います。物事何事もそうですが、結局は活用の仕方です。高時給で人脈も増えるきっかけにもコミュ力を上げる勉強にもなるのがラウンジです。
その一方で思い描いていたものとは違うこともあるかもしれません。そうした壁をクリアしてラウンジを活用して頂けたら関係者としてとても嬉しいことです。
私はお仕事をご紹介して交渉やトラブル対処など様々な点をサポートすることが仕事です。
正直私を頼って頂けたらこれ以上ない幸せですが、もう既に他の信頼できる方がいたりする場合はどうぞ私の記事のみを活用してください。私はこの業界が盛り上げることが嬉しくてたまらない人間なので、そうした場合でも喜びます。最後まで読んで頂きありがとうございました。
ラウンジで働くことに興味がある方はラウンジスチュワードに無料で相談してみましょう!
専属のスチュワード(店舗面接や相談をサポートします)が徹底的にサポートしてくれます!