会員制ラウンジで24時間営業のお店はある?深夜に働く時のポイントを解説!

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・24時間営業の会員制ラウンジってあるの?
・会員制ラウンジで深夜に働くのはちょっと不安…
・会員制ラウンジでも終電上がりってできるの?

会員制ラウンジはお酒を楽しむ場でもあるので、営業時間は基本的にの場合が多いです。

そんな中で24時間営業しているお店はあるのでしょうか?

24時間営業だと深夜早朝も働く必要があり、いくらシフト制でも身体的に疲れてしまうのでは?と不安に感じる方も多いはず。

そこで今回は、会員制ラウンジに24時間営業のお店はあるのか、実際に勤務が決まった際に気を付けたいポイントなどを解説します!

会員制ラウンジの営業時間は何時まで?

会員制ラウンジはお店ごとに営業時間が異なっています。

目安として、営業がスタートするのは20時~21時のところが多いです。

中には18時から営業がスタートするお店もあります。

では、営業時間が終了するのは何時までとなっているのでしょうか?

深夜1時~3時までのところが多い

会員制ラウンジの営業時間でよく見られるのは、深夜1時~3時までの店舗です。

お店によっては「Last」と記載されていますが、多くのお店は深夜1時を指しているようです。

ただし、Lastが深夜3時に設定されている場合もあります。

そのため、詳しい営業時間を知りたい場合は事前に問い合わせておくと安心ですよ。

地域によっても営業時間帯って変わるみたい!

24時間営業の会員制ラウンジはほとんどない?!

会員制ラウンジの多くは深夜1時~3時までの営業であることをご紹介しましたが、24時間営業のお店は存在するのでしょうか?

結論から言えば、ほとんどないと言っても過言ではありません!

もちろん、地域によって24時間営業のお店はあるかもしれませんが、その数は非常に少ないと言えます。

24時間営業の会員制ラウンジってほとんどないんだね!新しいサービスとかもまだ出ていないの?

2022年に西麻布の会員制ラウンジ・5LDKがプロデュースした「プライベートラウンジX」というサービスでは、「24時間利用できる会員制ラウンジ」をコンセプトにしています。

しかし、このサービスはあくまでも会員制のギャラ飲みサービスであり、会員制ラウンジそのものではありません。

ナイトワークを始める際に気を付けたいポイント

会員制ラウンジをはじめ、ナイトワークで働く際にはいくつか気を付けたいポイントがあります。

深夜帯に働きたい方はこちらもぜひチェックしてみてください!

慣れるまで頑張り過ぎない

勤務初日から頑張ろうと意気込んでいる人も多いでしょう。

しかし、最初は慣れないことばかりなのでミスをしてしまうこともあります。

一通り仕事に慣れるまで頑張り過ぎてしまうと、「自分はこんなこともできない」と落ち込んでしまうケースもあります。

また、ダブルワークで昼職と夜職を掛け持ちしている方も、夜職を頑張り過ぎてしまうことで昼職に悪影響を及ぼす可能性も…。

そのため、まずは仕事を覚えるまでは頑張り過ぎないように注意してください。

体調に気をつかう

ナイトワークでは深夜まで働くことになるため、生活リズムも大きく変化します。

その結果、働き始めてからすぐに体調が悪くなってしまう人も少なくありません。

体調管理を行うなら、生活リズムをなるべく崩さないようにするのがおすすめだよ!

生活リズムを崩さないためのポイントとしては、朝帰りをしても遮光カーテンで部屋を暗くさせ、寝る前にスマホを見ないなどの工夫が大切。

また、睡眠前に軽くストレッチをしたり、お風呂に入ってリラックスしたりして質の良い睡眠がとれるようにしましょう。

家族からの理解を得ることも大切

ナイトワークでは帰宅時間が深夜または早朝になることもあるため、家族と一緒に住んでいる場合はバレてしまう可能性が高いです。

働き始める前に、家族からの理解を得ておくことも大切ですよ。

ただし、どうしても家族にはバレずに働きたい場合には、「居酒屋でバイトをしている」と伝えたり、お客さんとやり取りをするスマホは普段用と分けたりするのがおすすめです。

会員制ラウンジの「終電上がり」とは?

会員制ラウンジに勤めると、深夜1時~3時まで働くことになりますが、どうしても終電を逃したくないという方もいるでしょう。

ここでは会員制ラウンジでも終電上がりで採用してもらえるかご紹介します。

他のバイトと掛け持ちしやすい「終電上がり」

終電上がりとは、仕事を終電の時間までに終わらせて間に合うように帰ることを言います。

終電で上がれるので次の日への影響も少なく、生活リズムも乱れにくいです。

他のバイトとの掛け持ちダブルワークで働きたい方にはとくにおすすめの働き方です。

終電上がりを希望すると採用されないって本当?

会員制ラウンジの営業時間でお客様が増える時間帯は23時~24時頃と言われています。

終電上がりの場合、ちょうどピークを迎える時間帯でキャストが減ってしまうため、お店の中にはあまり採用したくないと考えている場合も残念ながらあります。

しかし、だからと言って会員制ラウンジだと必ず終電上がりができないわけではありません。

終電上がりOKの会員制ラウンジもある!

会員制ラウンジの中には「終電上がりOK」のお店もあります。

たとえば、銀座新橋などのエリアは営業時間が早いお店が多かったり、お客様の帰宅時間が早かったりするなどで、終電上がりでも問題ないケースがあるのです。

また、六本木恵比寿西麻布などの会員制ラウンジでも、終電上がりOKのお店はあります。

深夜に働くのが不安な人は、まず終電上がりから始めてみるのもいいかもね♪

終電上がりOKの会員制ラウンジを探すなら?

会員制ラウンジの営業時間は深夜1時~3時までのお店が多く、24時間営業の会員制クラブはほとんど見つかりませんでした。

しかし、24時間営業ではなくても深夜帯に働くことに抵抗がある方もいるでしょう。

そんな時は終電上がりOKの会員制ラウンジを探してみてください。

終電上がりOKの会員制ラウンジをお探しなら、ラウンジスチュワードに相談するのがおすすめ!

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