【初心者向け】会員制ラウンジってどんな服装で働くの？金銭負担額も解説！
・どんな服装で勤務しているか知りたい
・服装にお金はかかるのか
・働くお店によって違うのか
それぞれ解説していきます！
Contents
会員制ラウンジで働く時の服装って？
これから会員制ラウンジで働こうと考えていて、どんな服を着ればいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、基本的な服装や選び方のポイント、NGな服装をご紹介します。
この記事を読めば、会員制ラウンジでの服装や金銭負担を知ることができ、服装選びの不安が解消されると思います。
基本的な服装はキレイめの私服でOK
結論から伝えると、会員制ラウンジでの服装はキャバクラやホステスとは違い、派手なドレスなどは必要なく、ワンピースやスカートを中心としたキレイめの私服でOKです。
おさえるべきポイントは、スカートとヒールのみです。
また、ラウンジではカバンを持ったまま席に着くことが多いので、キレイめな服装に合う小さなハンドバックを持ってると良いでしょう。
会員制ラウンジにくるお客さんが期待していることは、「気軽に女の子と飲める水商売感のない場所」なので、普段デートで着ていそうな服装が好まれます。
洋服のイメージをブランドで伝えると、「SNIDEL (スナイデル)」や「dazzlin（ダズリン）」がわかりやすいかなと思います。
昼にお仕事をしているOLさんも私服のまま出勤できるので、ダブルワークするにあたって服装を気にしなくていいのは会員制ラウンジの良いところですよね。
服装を選ぶ際のポイント3つ
基本の服装は理解できたけど、具体的にどんな服を選べば良いのかな？
と思う方もいますよね。
次は、服装を選ぶ際のポイント3つをお伝えします。
1.清楚な服装が好まれる
前述したように、「普段デートで着ていそうな服」
をイメージさせてくれる服装を選ぶ際に、白やうすピンクなど、清楚なイメージを連想させる色を選ぶのをおすすめします。
お店によってイメージが違う点もありますが、基本は個性が強すぎる色やデザインは避けるのが無難です。
メイクも同様です。ラウンジでのメイクについては下記記事をご覧ください！
2.露出しすぎない
会員制ラウンジでは「女の子と気軽に会話を楽しみたい」というお客様が多いので、
セクシーさをアピール必要はありません。なので、露出の多い服装は避けるのがおすすめです。
もし、露出のある服装をしたい場合は、オフショルタイプのワンピースや、肩が出るスタイルにカーディガンを羽織るなど工夫があればOKです。
落ち着いた雰囲気の中で会話を楽しめる服装というイメージを持っておきましょう。
3.自分のスタイルをよく見せられる服装を選ぶ
お客様により良い印象を持ってもらう為には、自分をよく見せられる服装を選ぶことが重要です。
例えば、ふくらはぎや太ももに自信がない方は、Aラインのウエストマークが高い位置のフレアスカートを選んだり、
二の腕が気になる方はオフショルトップスや、レースタイプのカーディガンを羽織るなど、
自分の良いところを出して、隠したいとこをうまく隠すスタイルがあなたの魅力を最大限に発揮できる服装選びになります。
NGな服装
会員制ラウンジの募集で「私服OK」と書かれている募集などを見かけることもあると思います。しかし、本当になんでもOKというわけではなく、私服の中でも避けたいスタイルがあるので、知っておきましょう。
・カジュアルなデニムスタイル
会員制ラウンジでは、会話を楽しむ目的のお客さんが多いとお伝えしましたが、デニムなどのカジュアルな格好は色気がなさすぎるので、基本NGになってるお店が多いです。
特にパンツスタイルはNGで、スニーカーやぺたんこのヒールがない靴もNGです。
・帽子やメガネ
帽子やメガネなどの小物は普段の私服であれば、おしゃれアイテムとなりますが、
会員制ラウンジでは避けるべきアイテムです。
店内は薄暗いことが多く、その状態で帽子やメガネをかけてしまうと顔が見えずらくなってしまう為です。
表情が見える方がお互い会話も弾みますよね。
服装にかかる金銭負担はどれくらい？
どんな服装を着ればいいかはわかったけど、新しく買う場合、服装にかかるお金ってどれくらい？
と思う方もいますよね。
次は、会員制ラウンジの服装でかかる金銭的な負担について解説します。
プチプラでOK！1着2000円〜！
会員制ラウンジと聞くと、なんとなく高い服を着なきゃいけないと考える方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
今はネット通販などで1着2000円〜売られていて、お手頃なのに可愛い洋服が買えます。
ネットで、「ラウンジ ワンピース」といったキーワード調べれば、各サイトが表示されますが、参考までに有名なサイトを貼っておきますので、よかったらご覧ください。↓↓
DressLine
キャバドレス・ドレス通販Tearly(ティアリー)【公式サイト】
キャバドレス激安通販はdazzystore(デイジーストア)
私服と兼用にできる服装なら金銭負担は抑えられる
また、会員制ラウンジできる服を購入する際に、「私服でも着れるもの」を選ぶと、金銭的な負担は抑えられるでしょう。
基本は、「デートに使えそうなキレイめの服装」なので、兼用できる服装は多いと思います。
せっかくお金を稼ぎに行くのに、負担が多くなってしまっては続けにくいですよね。
ラウンジで着る服装は、賢くお買い物するのが、無駄な出費を増やさないコツです。
働く勤務先によって服装や金銭負担は変わるのか？
ここまで基本的な会員制ラウンジで働く際の服装について解説してきましたが、
いざ、働こうとするときに、働くお店や場所によって服装や金銭負担が変わるのか？
と考える方もいるでしょう。
会員制ラウンジで働いたことのある人の意見を参考に解説します。
大人向けラウンジなら「綺麗なお姉さんスタイル」
会員制ラウンジの中でも大人向けで、お客さんの年齢層が高めのお店での服装は、「エレガント」な雰囲気がある格好がおすすめです。
タイトめなスカートや、シックな色使いの服装など、大人の女性のイメージを連想する服装が好まれる傾向にあります。
大人っぽい服装を選ぶ場合でも、先ほど解説したプチプラワンピースにアクセサリーなどでエレガントさをプラスできるので、金銭負担は基本の服装とそれほど変わりません。
若い人向けラウンジなら「可愛い女の子スタイル」
どちらかと言えば、年齢層が低めの若いお客さんがくるお店での服装は、「可愛い」を意識した港区女子的なイメージの服装がおすすめです。
Aラインのふわっとするスカートや、明るい色を中心とした元気な印象を与える服装が好まれる傾向にあります。
また金銭負担についても、上記と同様で、基本の服装と変わりなく、プチプラで十分対応できます。
まとめ
会員制ラウンジで働くときの服装と金銭負担について解説してきましたが、
いかがだったでしょうか？
会員制ラウンジでは、キャバクラやホステスのような派手なドレスやヘアセットが求められていないことがわかりましたよね。
似てるような夜のお仕事でも、気軽に始められて、金銭的な負担も少ないのが魅力だと思います。
これからラウンジで働こうと考えている方は、今回紹介したポイントをおさえながら服装選びをしてみてください！
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